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小野修さんの「文学と音楽」CD発売中 !



知人である小野修さんの「Literature&Music」というCDが全国流通で発売になりました。
Amazonで購入できます。
  → Literature&Music
試聴はこちら
  → 小野修1stアルバム「文学と音楽」 


かなり前になるけど、小野さん企画のライブ「文学と音楽」を聴きに行った。
その時の感想を書いたものをここに掲載してみる。
 
「昨年から私の稽古に参加している詩人の深澤紗織さんの、魅惑的な声を聴いてきた。
文学の名作の言葉にメロディをつける、という無謀で地味な試み。ふつうから言ったら、文学の言葉にメロディをつけるってあり得ない、と私なら思う。文学の言葉って自立していると思い込んでいるのかな。黙読が当たり前になってる。
このライブのメロディの付け方は無理がないところでととどまっていて、文学の言葉が今まで感じたことのないみずみずしさで立ち上がった。朗読でもない、歌にもなりきっていない、その不思議な成り立ちが、どう表現していいのかわからない世界だった。
言葉に音楽がついたことで、黙読が当たり前の文学の世界に、朗読とは違う光があたったように思った。黙読という「目の疲れ」がほぐれたのかな。派手に何かをたちあげるというより、小さな光が闇にともったようで、いい時間でした。
 ・・・うん、そうそう、、言葉が囚われの網から解き放たれて、空間に泳ぎだして来たような感じ。水の中のお魚みたいに。」

それは確かに新鮮な体験だった。
今ここで、その時の作品がCDになり、
このような無謀な試みがひとつの形になって世に出たことを、私はこころから喜ぶものであります。 


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Author: 最上 和子
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