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モノの霊

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前回、モノを使った稽古をしたら、
生徒さんが「面白い、もっとやりたい」と言うので、引き続きやっていく。
この稽古はかなり演劇寄りだと思うけど、実は踊りにも深く関係する。
モノが日常でのただのモノを越えて、自分の体の延長のようになっていき、
最後にはモノの霊に出会うところまで至りたいと願う。

モノと関わることにより、モノを通して自分の身体を見出していく。
ちょうど剣術する人が、刀を通して自分の身体を獲得していくように。

またこれはアニミズムでもある。
人間の子どもにとってぬいぐるみはただのモノではない。
それは自分の体の一部だし分身だ。
踊りでは同じようなことが起こる。
モノは命のないシラけた物体ではない。
モノと身体がつながる時、それを外から見ていても、まるで生き物のようになっていく。
ときには生きているものより迫力があって怖い。
生物と無生物の区別がなくなっていく。

それが楽しいかと言うと、すごく楽しい。
大のオトナがじゅうぶん遊べる。
わずかなトランス・変性意識という方法によって。

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Author: 最上 和子
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