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書けない

東京巡礼、無事に終了して結果報告を書きたいのですが、
私にはあまりにも楽しく、気づきが多い充実した一日だったので、
まだこなれていないんです。
まだ体の中で混沌としています。
昨年末の沖縄巡礼もまだ書けないでいますが。

一日が終わった後の参加者の嬉しそうな顔と、
打ち上げの席での参加者の感想が、つよく印象に残ってます。

と言うわけで、報告を書くのはもう少し先になります。
こんなに楽しいのはいつ以来か、というくらい楽しかったのです。
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5月10日東京巡礼について

東京巡礼P2


東京巡礼・水上篇が近づいてきましたので、内容について簡単にお知らせします。

◯ 日程  5月10日(日) am9:00〜pm5:30頃まで 終了後打ち上げ自由参加。
◯ 参加費  貸し切りの舟のチャーター代としてひとり5000円
 小雨程度なら決行しますが、本格的な雨の場合は中止。
 その決定は前日中にします。
 中止の場合順延はありませんが、当日は希望者には拙宅での舞踏の稽古を無料でおこないます。
 尚、参加者には注意事項を別途にメールでお知らせします。

さてここでは巡礼の内容について簡単に述べます。
先日下見やら舟の試乗やらをしてきました。
コースと内容についてだいたい以下の通り。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は東京の水べりを行くので、
全体として「東京における女性原理」をテーマにしたい。
「東京静脈」という映像作品があるけど、
これは東京の地上の道路や鉄道を動脈と見立て、
より低いところをしずかに流れる川を静脈と見立てたもの。
東京を流れる川は、地上の政治経済的男性原理に対する都市の女性原理だ。
都市の無意識領域とも言える。
日本橋のあたりは今は地面になっているけど、
あのへんを歩くと空気中にしっとり水の気配がある。
まるで水の底を歩くようだ。

なので私たちは、
東京という大都市にある水という女性原理を見出す巡礼をしたい。
それは人の目に触れることは少ないが都市の生活を支えている。
そのしっとりとした水の土地を私たちの舞踏の足が踏みしめていく。

そして巡礼というからにはそれは霊的な行為であり、
都市を歩くことはそのまま鎮魂の歩行である。
アスファルトの下には歴史や死者達が眠っている。
深刻にならずにあくまでも軽やかに、いちばん大切なのは楽しむこと。
ひとりひとりがぜいたくに楽しまなくては鎮魂にならない。
水を感じ空気や風や光や街並みや音や声を、
舞踏状態という「時空の変容」と「感覚の増幅状態」で受けとめながら、
注意深く繊細に敬虔にゆっくり、うっとり歩く。
それだけで世界は、街は、いつもよりリアルに愛おしく感じられる。
土地と私たちの身体が官能的に睦み合う。
私の経験では、踊り歩いた土地は身体に深く記憶され失われることがない。
その濃密な体験はかけがえがない。
ひとりでは出来ない行為も10 人とか集まると自然に出来てしまうものだ。

・・・
● 東京駅集合。人の少ない日曜のオフィス街の大通りをゆっくり歩行する「ウォーキングダンス」
    
IMG_1180_convert_20150505101731.jpg

● 日本橋。小さな商店が並ぶところは踊るのは難しいので、
  店をひやかしたりソフトクリームを食べたり、ふつうにぶらぶら歩く。
  たくさんある小さな神社を参拝したり。
  面白い暗渠があるのでそこでじっくり「水底の歌」の舞踏。

IMG_1213_convert_20150505104001.jpg

● 日本橋の船着場から舟に乗る。いかにも女性的なやや暗めの運河をゆっくり舟が行く。
  小一時間ほどの運河巡りをしながら舟の上で静かに踊る。
  これは水という女神のフトコロにはいる艶かしい「冥界巡りの舞踏」
 
IMG_1035.jpg

● 隅田川。舟で隅田川に出ると眺望が一気に開けビル群が見え、爽快なので、
  ここからは踊らなくていいから、水しぶきを浴び風を受けながら「キャッホー」とよろこぶ。
  踊りたい人は踊る。

IMG_1227_convert_20150505151003.jpg

● 越中橋で下船。少し歩くと水に面した公園と大きな階段があるので、
  ここを巡礼最後の劇場と見立て、いい気分になっておおいに踊る。
  (街を劇場にする、実に楽しい行為ではないか) 
  締めは階段というのは去年の第一回巡礼と同じ。
 「階段を讃えて」「天と地にかかる虹の浮橋」「宝塚の大階段」「上昇と下降」など見立ては自由。
  ここぞとばかりに想像力を発揮して遊ぶ。
  いい歳をしたオトナが静かに、でも子どもよりもバカになって遊ぶ。
(オトナが静かに狂えば子どもよりコワいしかわいい^^;)

と、こんな具合になる予定です。
尚、あと2〜3名は参加できますので今からでもどうぞ応募してくださいませ〜
どなたでも参加できます。

    →  info@walhallahlaw.com

東京巡礼のチラシが出来ました。




東京巡礼のチラシを天地照蔵さんに制作していただきました。現地に直接足をはこんで撮影した写真を淡い色味で配置して。いつもながらのセンスの良さ。軽やかな都市巡礼にふさわしい。東京巡礼は鎮魂の歩行でもあります。
 
  ー東京巡礼のコンセプトー
 
    白銀のアスファルトの大地の下に死者たちが眠る 
    踵に風の渦を巻き起こしつつ地の上を歩き
    その者たちの骨(こつ)をあつめよ 
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Author: 最上 和子
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